弁護士をサポートする調査会社の役割とは? - 企業信用調査の総合探偵社 テイタン
調査会社による証拠収集
弁護士のお仕事には、訴訟遂行や契約書等の法律文書の作成、相手方との交渉等がありますが、「事実確認の調査や証拠収集」も重要な業務のひとつかと思います。
多くの弁護士のお困りごととして、「事実確認の調査や証拠収集」には相応の経験やテクニック、なによりも時間と体力が必要という点があり、実際に多くの弁護士の方々からも「調査する内容によっては自分達だけで情報収集を行うのは現実的に難しい場合が多々ある」というご相談を頂いております。
調査会社が提供する「証拠」と聞いてどんなイメージが浮かびますか?
調査会社(探偵)と聞くと、ドラマ・映画・小説等の影響もあってか浮気調査のイメージが強いようで、弁護士から弊社へのお問い合わせも、行動調査、特に浮気調査に関する事が多くございます。
しかし、調査会社(探偵)の仕事は浮気調査や送達先調査だけではありません!
テイタンは、企業内部の不正調査、取引先経営者の与信調査のプロフェッショナル集団です。
オーダーメイドの「探偵業務」
調査会社(探偵)が行う行動調査は「探偵業務」に該当し、「探偵業の業務の適正化に関する法律」において、以下のように定義されています。
―「探偵業務」とは、他人の依頼を受けて、特定人の所在又は行動についての情報であって当該依頼に係るものを収集することを目的として、面接による聞込み、尾行、張込みその他これらに類する方法により実地の調査を行い、その調査の結果を当該依頼者に報告する業務をいいます。
条文の「特定人」は、浮気調査でいえば配偶者、企業内部の不正調査であれば自社社員及びその関係者、取引先の与信や詐欺もしくは反社会的行為の証拠を掴むのであれば相手先の経営者や関係者など、様々な人物を対象とすることが可能です。
「探偵業務」と一口に言っても、ターゲットの事前情報や調査目的によって形をかえるため、無数のバリエーションができます。
調査の基本的な流れとして、ターゲットがいつどこで誰と接触して何をしていたのかを軸に調べます。
これに付随して、ターゲットが店舗・ホテル・オフィス等へ立ち寄った場合は、張り込み調査を行うなど、刻一刻と変化する状況に応じて調査の段取りを変更していきます。
探偵業務とはまさに、状況やご要望に応じたオーダーメイドの調査です。
例えば、『現場の担当者が商材を横流ししているようで…』というような法人からのご相談に対しても、
テイタンの調査がお役にたちます。
調査の精度によって、慰謝料や賠償額に大きな影響を与える「証拠」。
テイタンは相談者にとって、有益かつ費用対効果にあう調査をご提供することで、弁護士のお仕事をサポートします。